夏が到来する季節に、気にしてしまうのがムダ毛です。
腕や足など、目につくところのムダ毛は処理することは簡単なのですが肩や背中などは目につきにくい場所にあるので処理しているつもりでも見落としてしまう事はあります。
ですので、ムダ毛がある場合には処理しておくのが望ましいのですが、脱毛サロンに通って施術を行うのは時間が足りなくなる可能性が高いです。
ですので、手早くなおかつ一人でできる肩や背中のムダ毛処理を実践しておくのが最も良いと言えます。
ではその方法ですが、まずはカミソリを使用します。
「キャミ剃ーる」という商品があり、肩や背中の産毛処理を自分一人で出来るように開発された画期的な商品です。
特徴は、ハンドル部分が20cmあります。
ここを長くすることによって、手が届きにくい肩甲骨周辺にも簡単にアプローチできるようつくられているため便利です。
ヘッド部分の特徴は、背中のケアをすることを前提にした角度を考慮しているため肌にフィットしやすく使いやすいという口コミの声があります。
カミソリを使うことで生じやすいデメリットには、剃り心地がよくなく刺激でかぶれる人も中にはいる点があるのですが、キャミ剃ーるでは刃の上下にアロエスムーサーのついたローラーを付けています。
このローラーによって、ソフトな剃り心地を実現しているのも魅力でしょう。
抑毛剤は毛を薄くすることができる化粧品
使い方のポイントは、シェービングする場所はできるだけ明るいところを選んでおいてあとは合わせ鏡で確認しながら行なうと良いです。
これは同じ場所を何度も往復させず肌を防護するためであり、実践しておくと肌に優しいですので行っておきましょう。
もちろん、処理後はクリームを塗って保湿を心がけることも重要です。
この商品は、450円程度で通販などで販売されています。
他に、抑毛剤・除毛クリームを使用する方法もあります。
抑毛剤は毛を薄くすることができる化粧品のことですが、毛を失くすわけではありませんので要注意です。
使い方は1日1回か2回背中に塗り、これを毎日続けるだけですが効果に個人差があるため、効果がないようならやめておきましょう。
脱毛クリームを使用する方法では、毛を溶かす薬剤を使用します。
使い方は肩や背中に塗ってから5分から10分放置した後、洗い流すと毛が溶けて無くなっています。
こちらは抑毛剤よりは便利です。
費用面が4千円台くらいしますのでやや高め日常的な使用は適していませんが、いざという時には充分使用可能です。
こちらも使用した後には保湿をしたり、肌を防護するなどの対策をとりましょう。